料理の修業のためフランスで暮らすなかで、故郷を愛する気持ちに気づきました。
故郷八尾で店を出したい、ここに人を呼べるような店を作りたいという思いが募りました。
店舗は、八尾の中心地から離れたところにある古民家をリノベーション。
歴史の重みを感じると同時に、どこかほっとするような雰囲気があります。
店名も八尾の語源に由来しています。
伝説では八つの尾羽を持った、美しい鳴き声のウグイスがいたといいます。
そこから、西洋のウグイスとも言われる鳥の名をとってRossignolと名づけました。
シャルキュトリー作りは、地味な作業の連続で手間暇がかかります。
しかしその分、良いものができ、お客様に喜んでいただけた時は、何物にも代えがたい喜びがあります。
これからもフランスでの料理人としての経験を生かして、自分にしかできないシャルキュトリーを作っていきます。
シャルキュトリー ロシニョール
店主 阪口義朗
Back to Top